お問い合わせ

アカウントかカードの取引データについての情報は、Visaペイメントカード発行金融機関にお問い合わせください。これによって、お客さまの情報へのアクセスを、発行金融機関による認証プロセスに従い、許可を受けた者にしか提供しないことを、確実にすることができます。

カード発行金融機関の住所と電話番号を、お客さまのVisa明細書で確認できます。この電話番号も、カード自体の裏面に記載しているかもしれません。

Visaによる個人情報の利用をさらに詳しく知るためには、Visaプライバシーセンターのサイトをご覧ください。 

カード発行金融機関は、不正取引に関する問題を解決するのをサポートできます。カード発行金融機関の住所および／または電話番号は、お客さまのVisa明細書に記載しています。この電話番号をカード自体の裏面にも表示しているかもしれません。

Visa カードにさらに手厚い保護機能を追加する、Visa提供のサービスの詳細については、「よくある質問」の「安全 + セキュリティ」セクションをご覧ください。 

Visaにとって、お客さまの支払体験は極めて重要です。Visaのロゴを掲げる加盟店には、顧客の正当なお支払いにVisa カードを受け付けるか否かを選択することは認められていません。

Visaには、1万4,000を超える金融機関のクライアントがあり、それぞれが独自のVisa カードを発行し、加盟店を登録して承認しています。この金融機関は、加盟店との関係について利用規約を定め、加盟店に関するカスタマーサービスの一切の事項を処理します。

Visaのご利用明細書か、Visaカードの裏面に記載している、カスタマーサポート番号を使用して、Visa カード発行金融機関にお知らせいただくことをおすすめします。Visa カード発行金融機関は、適切なVisaの規則と規制に加え、顧客の苦情の通知フォームにアクセスして、苦情を登録します。

パスワード、PINまたはお客さまのマイナンバーなど、個人データを要求するEメールメッセージか、当該情報を要求するwebサイトにはご注意ください。このメッセージには、他の合法なアドレスと企業に似せたEメールアドレスを使用する、違法な「なりすまし」行為が関わっているかもしれません。決して、Eメールで個人情報を送信しないことを、覚えておいてください。Visaになりすました不正なEメールを受け取った場合は、その違法なEメールの詳細を、Visaにお知らせください。

消費者が知ることが重要なことは、Visaが、カード名義人に、電話かEメールで、個人のアカウント情報をお尋ねすることはないということです。Visaコールセンターは、アウトバウンドテレマーケティングの電話を差し上げることはありません。消費者は、個人のカード情報を求めるEメールか電話には、応答してはなりません。また、直ちにその状況を、地元の警察に加え、カードを発行した金融機関に通報することをおすすめします。カード名義人は、Visaのゼロライアビリティの不正利用ポリシーによって、不正な購入に対して責任を負わないことが保証されていることも、知っておくべきです。

Visaの完全免責ポリシーは、特定のコマーシャルカードと匿名のVisaプリペイドカード取引か、Visaが処理しない取引には適用されません。カード名義人は、ご自身のカード保護に注意を払い、不正使用があった場合は、直ちに発行金融機関に通知しなければなりません。詳細は、お客さまのカード発行金融機関にお問い合わせください。

お客さまが顧客かベンダーで、Visaの製品かサービスに起因するセキュリティインシデントか、Visaの製品かサービスに影響するかもしれないセキュリティインシデントを経験するか、影響を受けた場合は、当社までご連絡ください。

ガソリンスタンドで支払う場合、一部のカード発行金融機関は、最終的な取引金額を見越して、カード名義人の資金を「ホールド」します。これは、カード名義人の口座が借越状態にならないことを、確実にできるようにするためです。加盟店であるガソリンスタンドは、アカウントホールドを設定しません。燃料購入取引に関連したアカウントのホールドについて、ご質問がありましたら、カード発行金融機関にお問い合わせください。

加盟店であるガソリンスタンドの、アカウントホールドとアカウントアラート： 最終的な取引金額が判明していない場合、アカウントからの引き落としが即時に行われないかもしれません。Visaは、このプロセスを確立して、デビットカード発行金融機関、加盟店、カード名義人を保護しています。このことは、セルフのガソリンスタンドなど、支払いの利便性に対する消費者の要求に応える際に、最もよく見られます。

例えば、レストランでVisaデビットカードを使用する場合、チップが適用される前に、オーソリゼーションを行うかもしれません。この種類の購入では、Visaデビットカード発行金融機関は、カード名義人の資金から取引の概算金額を引当金として充当します。このプロセスは「ホールド」と呼ばれ、カード名義人と加盟店の両方を保護します。カード名義人が、残高を超える支出をしないよう確認し、加盟店は、取引の支払いを確実に受けます。ほとんどの取引で、ホールドは24時間以内に終わりますが、Visaは、カード発行金融機関か金融機関が、72時間以内にホールドをすべて解除するよう義務付けて、カード名義人を保護しています。

ほとんどの取引で、ホールドは24時間以内に終わりますが、Visaは、カード発行金融機関か金融機関が、72時間以内にホールドをすべて解除するよう義務付けて、カード名義人を保護しています。

アカウントアラートの金額は、最終的な金額と異なるかもしれません。このことは、特に、レストランとセルフのガソリンスタンドなど、最終的な金額が不明となる加盟店で発生することがあります。アカウントアラートの金額は、カード明細に表示する最終的な取引金額と異なるかもしれません。

オンラインの銀行口座明細には、取引の最終金額が即時に反映されないことがあります。このことは、特に、レストランとセルフのガソリンスタンドなど、オーソリゼーションの時点で、最終的な金額が判明しない加盟店で発生することがあります。翌営業日には、取引の最終金額がオンラインの銀行口座明細に反映されるはずです。

スポンサーシップに関するすべてのお問い合わせは、以下の宛先まで書面にてご送付ください。
Event and Sponsorship Marketing Dept.
Visa USA
P.O. Box 8999
San Francisco, CA 94128-8999

Visaの広告にご関心をお持ちいただき大変ありがたいのですが、アイデアのご提案はお受けいたしかねます。

認定Visa カード発行金融機関とVisa加盟店向けのサービスとして、Visaでは、Visaブランドマークの電子アートワークと、Visa所有のwebサイトへのリンクをご利用いただけます。Visaのブランドマークの使用が認められるのは、Visa カード発行金融機関と加盟店だけです。Visa カード発行金融機関かVisa加盟店にお勤めの方の場合、Visaのロゴに関する情報と各種ダウンロードについては、マーケティングセンターのサイトをご覧ください。

Visaでは、加盟店のアカウントを、設定も提供もしておりませんが、お客さまの事業でVisa導入をご希望でしたら、Visa加盟店契約会社にお問い合わせいただくか、Visa加盟店になることについて、さらに詳しくお問い合わせください。