Visa、モバイル決済に向けた商取引の新たなプログラムを発表 | Visa

Visa、モバイル決済に向けた商取引の新たなプログラムを発表

05/29/2015

※本リリースは 2015年5月 28日 Visa米国本社にて発表されたリリースの抄訳です。

Google社のAndroid PayがVisa Digital Enablement Programの最初のパートナーに
 

2015年5月28日、米国カリフォルニア州サンフランシスコ – Visa Inc. (NYSE: V、以下、Visa)は本日、金融機関とテクノロジー企業を相互に接続し、決済・商取引の新サービス導入を簡素化し、導入までの期間を短縮する「Visa Digital Enablement Program(VDEP)」を発表しました。この新たなプログラムは、Visaの堅固なトークン技術を基盤とし、全世界でVisaの顧客である14,500を超える金融機関および世界有数のテクノロジーパートナーからのアクセスを可能にするターンキー型で通信料不要の商取引フレームワークです。このたび、Android Payを展開するGoogle社が、同プログラムの最初のインターナショナルプログラムパートナーとなりました。
 

Visa Digital Enablement Programは、パートナー企業による当社の堅固なトークン技術へのアクセスを簡素化する設計で、以下の特長を備えています。
 

• 迅速で簡素な導入: VDEPを使って相互接続を実現することにより、金融機関とテクノロジー企業は短い期間でスケールメリットが得られ、煩雑な契約や技術導入も不要となります。
• 費用負担のない商取引フレームワーク: テクノロジーパートナーと金融機関間でパススルー費用のかからない、シンプルかつ拡張性のある商取引構造により、金融機関、加盟店、およびテクノロジー企業の成長を加速させます。
• セキュリティと消費者情報保護の強化: VDEPは、セキュアトークンテクノロジー、リスク対策および不正防止のサービス、顧客情報保護を組み込むことで、パワフルなセキュリティを実現しています。
• 世界規模のシステムとアクセス: VDEPは、14,500社におよぶVisaのグローバルな金融機関顧客にご利用いただけます。VDEPにより、セキュアなモバイル・デジタル決済のサービスを真に世界規模で実現する、Visaが初となるプラットフォームを金融機関およびテクノロジーパートナーにご提供します。
 

Visaイノベーション・戦略パートナーシップ担当エグゼクティブバイスプレシデント、ジム・マッカーシー(Jim McCarthy)は次のように述べています。「Android端末の利用者がこれほど多く、また、デベロッパーのコミュニティも熱を帯びたものとなっている今日、このプログラムの立ち上げにGoogle社をパートナーとして迎えられたことは、この上ない喜びです。この新たなプログラムを通じ、金融機関は当社のセキュアトークンテクノロジーの活用により、市場で最もポピュラーなモバイル/デジタル決済サービスをお客様にご利用いただけます。」

 

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ビザ・ワールドワイドについて

ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、現金・小切手の代わりに電子通貨を利用することを可能にし、消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒56,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧下さい。