Visa、ロンドンに新しいイノベーションセンターを開設 欧州のクライアントによるVisaデベロッパープラットフォームへのアクセスを拡大 | Visa

Visa、ロンドンに新しいイノベーションセンターを開設

02/27/2017

本リリースは 2017年2月21日ロンドンにて発表されたリリースの抄訳です。 ご参照:https://www.visaeurope.com/newsroom/news/visa-opens-new-innovation-center-london

欧州のクライアントによるVisaデベロッパープラットフォームへのアクセスを拡大

  • 現時点でVisa最大の敷地面積(1,000平方メートル超)を誇る、新しいイノベーションセンター
  • 新たな決済方法に共同で取り組む、欧州全域のパートナーやクライアントを受け入れ
  • IoTアプリケーション、バーチャルリアリティ、生体認証などのライブデモを提供
  • ロンドン市長執務室は、ロンドンのフィンテックコミュニティへの投資を歓迎

2017年2月21日、ロンドン:Visa Inc.(NYSE: V、以下Visa)は本日、パディントンベイシンの欧州本部にVisaイノベーションセンターロンドンを開設することを発表しました。世界に広がるVisaのイノベーションセンター群の中でも最大の、1,000平方メートルを超えるスペースを有し、Visaが金融機関や加盟店などのパートナーと密接に協力して次世代の決済ソリューションを開発する、実践的な環境となっています。

同センターの特徴は、ビジターを楽しませて関心を引くための実用的なデモンストレーションができる点です。これには、コネクテッドカーやコネクテッドホーム環境におけるIoT(Internet of Things)アプリケーション、たとえば自動車保険の支払いや、冷蔵庫からの食料品の注文などが含まれます。また、ビジターはバーチャルリアリティを用いて、次回のフォーミュラEレースの好みの観戦席を選び、生体認証によってチケットの料金を支払うという未来の買い物も体験できます。

Visaは本日さらに、欧州全域のフィンテックデベロッパーが、Visaデベロッパープラットフォームを生かして新しい安全な決済方法を開発できるようになることも発表しました。加盟店、金融機関、テクノロジー企業、新興企業のデベロッパーは、VisaペイメントAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)、SDK(ソフトウェア開発キット)、およびドキュメンテーションから成る初期セットから選択し、次世代の商業用アプリケーションを開発できます。

ロンドンのビジネス担当副市長であるラジェッシュ・アグラワル(Rajesh Agrawal)氏は、次のように語っています。

「ロンドンは、金融サービスに関する伝統的な強みと、増加するテクノロジー分野の優秀な人材、そして革新的な起業家精神が結集する、フィンテックのグローバルリーダーです。フィンテックの起業家として成功している私自身、企業が優れたアイデアの核心部分を本当に変革的なものへと変えるためには、若干の助けが必要な場合が極めて多いことを理解しています。したがってこのたび、Visaがロンドンに新しいイノベーションセンターを立ち上げることで、テクノロジーとフィンテックに関するロンドンの素晴らしい世界的評価をさらに高め、私たちが優れたアイデアとイノベーションを積極的に受け入れていると証明できることを、大変喜ばしく思っています。」

Visaイノベーションセンターロンドン
ロンドンの新しいセンターは、ベルリン、ドバイ、マイアミ、サンフランシスコ、シンガポール、サンパウロ、テルアビブなど、テクノロジーの注目エリアに設置されたイノベーションセンター/スタジオのグローバルネットワークに新たに加わります。

イノベーション&戦略パートナーシップ(Innovation and Strategic Partnerships)のエグゼクティブバイスプレジデントのジム・マッカーシー(Jim McCarthy)は次のように述べています。「当社がイノベーションセンターに関して採用しているアプローチは独特であり、クライアントと協力して、消費者が実際に抱えている悩みやビジネスの課題をデジタルソリューションで解決することを重視しています。この取り組みは全世界のセンターで大成功を収めており、欧州に最先端の施設を開設することに大きな期待を寄せています。」

ペイメント業界がプラスチックカードからデジタルへシフトし、既存のステークホルダーに加え新規参入する企業が出現する中、Visaの使命は、インターネットに接続されたすべてのデバイス、家電、ウェアラブルでも安全な取引を可能にすることです。世界に広がるVisaイノベーションセンターは、イノベーションを育成し、幅広いパートナーやクライアントとのエンゲージ、エクスペリエンス、コラボレーションを可能にする環境を構築することで、この使命の重要な役割を担っています。

  • エンゲージ:同センターの環境は、クライアントとパートナーに、活気に満ちたインタラクション、リアルタイムでのテスト環境、迅速なプロトタイプの開発を可能にする物理的なスペースを提供し、新しいデジタルソリューションの創出に必要となるサポートを提供します。
  • エクスペリエンス:Visaは、ユーザーにメリットをもたらす顧客志向のプロダクト開発を可能にするHuman Centered Design(人間中心設計)のアプローチを重視しています。
  • コラボレーション:VisaのクライアントとパートナーはVisaの決済エキスパートと対話し、Visaデベロッパープラットフォームで入手可能なAPIとSDKなどのVisaテクノロジーへのアクセスが可能になります。




ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒65,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくは www.corporate.visa.com(英語サイト)または www.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。