mVisa利用可能国、10ヶ国に拡大 | Visa

mVisa利用可能国、10ヶ国に拡大

03/01/2017

本リリースは 2017年2月28日スペインにて発表されたリリースの抄訳です。 ご参照: http://pressreleases.visa.com/phoenix.zhtml?c=215693&p=irol-newsarticlePR&ID=2249450

 

安全で簡単なモバイル決済の実現に向け、Visaは業界と提携し、QRコード基準を作成

2017年2月28日 スペイン、バルセロナ/カリフォルニア州サンフランシスコ Mobile World Congress - Visa Inc.(NYSE:V)は、現在インド、ケニア、ルワンダで利用可能なQRコードによる決済サービスのmVisaが、近日中にエジプト、ガーナ、インドネシア、カザフスタン、ナイジェリア、パキスタン、ベトナムの加盟店や消費者にも提供される見通しであることを発表しました。mVisaは、新興国の金融機関、加盟店、消費者に容易で安全なデジタルコマースのメリットをもたらし、世界的に進む現金から電子決済への移行に役立つモバイルソリューションです。

mVisaにより、消費者は、自身のVisaデビット、クレジット、またプリペイドの口座を安全にmVisaアプリとリンクさせることで、自分の携帯電話を使ってキャッシュレスな買い物、請求書の支払い、友人や家族への送金ができるようになります。mVisaは、基本となる口座をデジタル化し、QRコードをスキャンすることで、確実かつ安全に、消費者が資金を自身の口座から小売店の口座へ送金できるようにします。

Visa Inc.の新興国デジタル担当シニアバイスプレジデントであるウッタム・ナヤク(Uttam Nayak)は次のように述べています。「顧客は、mVisaが非常に迅速で使いやすい点に、満足してくれています 。初めてmVisaを利用した小規模の加盟店は、高価なPOSインフラに資金を投入することなく、代金の受領を非常に素早くかつ安全な電子決済により行えることに一番感激しています。今後も当社は、加盟店、金融機関、そして消費者がメリットを受けられる、スケーラブルで相互運用性のある安全なソリューションを通して、mVisaによる決済のデジタル化を推進していくことを非常に楽しみにしています。」

mVisaによる加盟店のメリット
mVisaは、世界中の加盟店に対し、顧客への即時デジタル決済を可能にするアジャイルなソリューションです。QRコードの柔軟性、さらに加盟店によるPOSインフラへの投資の必要性がないため、Visaとパートナー企業は、世界中で物品やサービスへの支払いを行う消費者に対し、フリクションレスで創造的なソリューションを提供することができるのです。

 

mVisaの導入例:

ダイレクト・ツー・ホーム(DTH)サービスプロバイダーの大手であるインドのTata Skyと連携。Tata Skyユーザーは、携帯をテレビ画面またはオンライン上(mytatasky.com)のQRコードをスキャンすることで口座に追加で入金可能。現在、毎月払いまたは1回払いのあらゆるサービスに対し、必要な時にいつでも注文や支払いができるため、Tata Skyの窓口に行って取引を完了させることが不要に。 ムンバイのユーティリティー・プロバイダー、Mahanagar Gas Limitedは、mVisaのQRコードが印字された請求書を発行。顧客は、加盟店の店舗でするように請求書に印字されたQRコードをスキャンするだけで、自宅で気軽に取引を完了することが可能。

mVisa
APIおよびSDKは、統合プロセスをより簡潔にするため、また、業界の既存企業と新規参入企業の双方が新しいソリューションをより迅速に開発できるよう、Visaデベロッパープラットフォーム上で利用可能となっています。

業界基準
Visaの開発は相互運用性を基礎としており、それが50年以上の長きにわたってVisaが世界的に受け入れられてきた推進力でもあります。mVisaにもこの相互運用性があり、どの銀行のmVisaユーザーもあらゆるmVisa加盟店に送金することができます。

この低コストのアクセプタンスソリューションにより得られるメリットは、Visaが業界内の企業と連携し今年2月にBharatQRを開始した理由でもあります。BharatQRはインド初の、ひいては世界初の、基準化されたQRコード決済ソリューションです。mVisaの商品規格に基づくこのソリューションは、同一の加盟店であれば、異なる決済ネットワークが提供する別のQRコードをスキャンする必要がありません。加盟店は、店頭または使用する銀行のモバイルアプリを通じてQRコードを1つ表示するだけです。BharatQRの基本仕様は、他の国でも導入可能なため、世界的な相互運用が可能なソリューションとなっています。

 



ビザ・ワールドワイドについて ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒65,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。